成年後見人の強力な武器とは?(^o^)

2月27日(火曜日)です。

今日もブログを読んでいただき、有難うございますm(_ _)m

今朝の大分市は、よく晴れています。

少しずつ暖かさが増してきました。

春の気配が、あちこちに漂っています。

事務所の庭にある桃の木は、薄桃色の花が咲き乱れています。

「家族信託」を理解する上で必要な、成年後見や任意後見の説明を続けます。

成年後見人や任意後見人は、わかりやすい表現では「代わりにハンコを押す人」ですが、成年後見人は強力な武器を持っています。

それは契約などの「取消権」です。

保佐人や補助人にも同様な取消権がありますが、任意後見人には取消権がありません。

高齢者の方などが一人暮らしで、悪質な業者に狙われる可能性がある場合などには、成年後見人をつける必要があるかも知れません。

今朝のラジオで、バングラデシュの話題がありました。

大学の先生をされている方の話でした。

バングラデシュの子供達の話もありました。

乳幼児死亡率の高いバングラデシュでは、わが国のように、子供が生まれても順調に育つとは限らないようです。

あらためて、日本に生まれることの「幸せ」を考えたところです。

貧しいことは決して「不幸」ではありませんが、たとえば、NGOの活動の一環としてバングラデシュに毛布を送る際には、真新しいものがいいとは限らないそうです。

真新しい毛布は、貧しい人々には渡らず、お金持ちや権力者の物になることもあるようです。

人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?

私は、今日の午前中は、司法書士の方の事務所に行き、午後は仕事のご依頼があった方の対応をする予定です。

今日は一日、良い天気になりそうですネ!

すてきな一日をお過しください(^o^)

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