建設業許可(^o^)経営業務の管理責任者とは?
7月19日(木曜日)です(*^_^*)
今日もブログを読んでいただき、有難うございます(^o^)!
今朝も朝から気温が上がっています。
すでに、事務室の温度計は31.6度になりました。
早速エアコンのスイッチを入れました。
ブログを読んでいただいている皆様も、どうぞ熱中症には十二分に気をつけてください!
今朝のニュースを見えいましたら、プールの中でも熱中症になるのですね!
なんでも、水泳で汗をかくことがプールの中での熱中症の原因だそうです!
今日も事務所の北側の道では、水道とガスの工事が、朝早くから始まりました。
工事関係者の方々も暑い中本当に大変ですね!
建設業許可申請の説明を続けます。
今回は、経営業務の管理責任者についての説明です。
経営業務の管理責任者とは、法人の場合は、常勤の役員、個人の場合は事業主本人や支配人で、経営業務を総合的に管理し、執行した経験を持つ者をいいます。
経営業務の管理責任者になるには、次の①②に該当しなければなりません。
①法人の場合、常勤の役員であること(株式会社、特例有限会社での取締役など)
②個人の場合、事業主本人または支配人登記をした支配人であること
さらに、①②に該当する者が、次の①②③のいずれかの条件に該当することが必要です。
①許可を受けようとする建設業に関して、5年以上経営業務の管理責任者としての経験を有していること
②許可を受けようとする業種以外の建設業に関して、7年以上経営業務の管理責任者としての経験を有していること
③許可を受けようとする建設業に関して、7年以上経営業務を補佐した経験を有していること
*「補佐」とは、法人では役員に次ぐ人、個人では妻や子、共同経営者などです。
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
本当に暑い日が続きますね・・・
お体には十分に気をつけてください!
ではまた・・・
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