農業を取り巻く課題(^^♪
令和5年6月5日(月曜日)です(^_-)-☆
今日もブログを読んでいただき、有難うございます(^^♪
いかがお過ごしですか?
今朝の大分市は☁
梅雨に入ってはいるものの、今日は梅雨の中日です(^_-)-☆
洗濯物をバルコニーに干しました。
昨晩は、大分市の七瀬川にホタル観賞に出かけました。
例年この時期にホタルを観に出かけていますが、今年は初めて七瀬川でホタルを観ました(^^♪
ホタルの幽玄な光が、夜の闇の中に漂っていました。
さて今回のブログは、農地転用といった技術的?な話題ではなく、農業全体というか、地域社会の今後について、私なりの意見を述べたいと考えています。
といっても、小難しい話は、できる限りしないようにいたいとは思っています。
最近特に感じていることですが、我が国は、かつて「経済大国」と言われた時代から、成熟し?、かつての輝きが少なくなっているような気がします。
最近こそ株価が上昇しつつありますが。。。
皆さんも、毎日のように「超高齢社会」「人口減少」など、マイナスイメージのワードを聞かされ、慣れてしまっている面もあるかも知れません。
農業委員(中立)として、現地の確認等をするなかで、これから5年後、10年後の地域社会はどうなるのだろうを心配になることがあります。
農業を取り巻く情勢も、今、実質的に農業を担っている方々が、体が動かなくなり引退した後、誰がそのあとを引き継ぐのか、といった問題もあります。
先日も大分市の佐賀関地区の現地を回ったのですが、空き家が多く発生しています。
ただ悲観してばかりでは、夢がありません(^^♪
現実に、地域外から空き家に住み、隣接する農地を使って、農業をしたいという方も数は少ないですがいらっしゃいます(^^♪
ただし、全体から見ると、都市周辺部における荒廃農地の増加は、時代の趨勢かもしれませんが。。。
大切なことは、狭い国土に1億2000万人も生活するわが国にあって、空気や水の次に生きていくうえで大切な食料を、どうやって今後とも確保するのかといった、根源的な議論を、国民がしたくはないのかもしてませんが?する必要があるのではないかということです。
有事の際には、外国から食料を今のように輸入できるとは限りません。
これからを担う子供たちの為にも!
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
今日一日があなたにとって、素敵な一日になりますように!
ではまた。。。(^^♪
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