成年後見制度の問題点は(*^▽^*)
令和5年4月14日(金曜日)です(*^▽^*)
今日もブログを読んでいただき、有難うございます(^^♪
いかがお過ごしですか?
今朝の大分市は☁
午後から雨も降りだすそうです(^^♪
さて今回のブログは、成年後見制度の問題点の情報提供です。
成年後見制度の利用が少ない理由を以下に示します。
①被後見人を支える家族等がいれば、後見人ではなくて家族としてサポートすれば事足りる。
②成年後見人に選定されるいわゆる「専門職後見人」は80パーセント程度に及び、いわゆる「家族後見人」は割合的に少なく、ご家族が財産管理できない場合がある。
③専門職後見人に支払う費用は、多いケースで毎月5~6万円になることもある。
④御本人にとって意味のある合理的な支出のみが認められる。(当たり前ですが)
⑤財産目録等一年に一回は裁判所に提出する必要がある。
⑥後見人になるとめったなことではやめられない。
といった具合です。
なかなか使い勝手のあまりよくない制度です(^^♪
認知症などにより、成年後見制度を使わざるを得ないケースもあると思いますが、できれば他の制度を利用した方がいいのではと個人的には感じていますが、あなたはどうお考えになりますか?(^^♪
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
私は今日は、午後から外で仕事をします。
来週は、沖縄県に行く関係で、ブログはしばらくお休みします(^^♪
よい週末をお過ごしください(*^▽^*)
ではまた。。。
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