非農地であったことの証明は?(^^♪
令和4年10月25日(火曜日)です(^_-)-☆
今日もブログを読んでいただき、有難うございます(^^♪
いかがお過ごしですか?
10月も下旬になりました。
少しずつ秋の深まりを感じますね(^^♪
事務室の窓を開けてブログを書いていると、北側の窓から少し冷たい、でも気持ちのよい風が吹き込んできます。
今朝も静かな朝を迎えられたことに「感謝」です(^_-)-☆
農地転用に関する情報提供を続けます。
今回も非農地証明願いの続きです。
非農地証明願いのポイントは、長い間非農地であったことをどのようにして証明するかにあります。
随分以前から建物が建っているケースの場合には簡単です。
建物の登記があれば、法務局の登記記録が証明になります。
未登記建物であっても、役所で建物の固定資産税の証明書を取得すれば、建築年等がわかります。
しかしながら証明の難しいケースもあります。
数十年以上も建物の敷地ではあるが、古い建物は既に取り壊しているケースなどです。
私も今年、自分の父から相続した土地でこのようなケースに遭遇しました(^^♪
このケースの場合には、国土地理院の航空写真で以前建物があったことが確認できました(^^♪
なお、非農地証明を受理してもらえば、農地転用の許可は不要ですが、土地改良区の受益地になっているケースでは、別途土地改良区の除外申請が必要になります(^^♪
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
この間の日曜日に、別府市の別府公園で開催されていた「大分県農林水産祭」に行って来ました。
前職の時に、3年ほど担当をしていました。
実りの秋にお祭りはふさわしいものです。
特に、由布院源流太鼓は素晴らしかった!
出演している方々の気持ちが伝わってきました(^^♪
今日一日があなたにとって、素敵な一日になりますように!
ではまた。。。(^^♪
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