中小企業の経営と家族信託の関わりは?(*^_^*)
令和2年7月22日(水曜日)です(*^_^*)
今日もブログを読んでいただき、有難うございますm(_ _)m
いかがお過しですか?
長かった梅雨も終わり、夏ももうすぐです(*^_^*)
蝉の鳴き声を聞きながら、ブログを書いています。
今回のブログは、株式信託を活用したリスク対策と事業承継に関する情報提供です。
不動産を中小企業の株式、いわゆる自社株に置き換えて考えると、会社の経営に効果が期待できます(*^_^*)
会社の後継者である子どもを受託者として託すと、大株主である親が万が一倒れたり認知症になっても、株主総会で受託者が親に代わり議決権を行使できます。
親が元気なうちは、ご自身で会社を経営し、認知症になった時には、後継者である子どもさんが経営を引き継げるように「指図権」を活用して、会社経営における認知症対策を行うことができます。
また、株を後継者に生前贈与しても、経営権は手元に残しておきたいと考える方も多いのですが、この場合「自己信託」が大変有効です。
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
朝ブログを書いていると、蝉の声が聞こえます。
蝉にとっては、短い夏を惜しむように、精一杯鳴いています(*^_^*)
明日から4連休の方もいるかも知れません。
人間にとっても、長いようであっという間の人生です。
有意義な時をお過しください(*^_^*)
ではまた来週(*^_^*)
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