信託監督人の仕事は?(^O^)

令和2年7月2日(木曜日)です(^O^)

今日もブログを読んでいただき、有難うございますm(_ _)m

いかがお過しですか?

今回のブログは、信託監督人の主な仕事に関する情報提供です。

信託監督人は、受託者と対立する立場の人ではなく、受託者の相談相手として寄り添う人です。

主な仕事は以下のとおりです。

1 受託者の仕事内容をチェックする仕事

  受益者に代わって、当初のご本人や家族の思いに沿った財産管理や財産の 給付が出来ているかを定期的にチェックする仕事です。

2 重要な判断に関する同意やアドバイスをする仕事

  信託不動産の売却など重要な財産の処分を行うときに、客観的に必要性を検討し、同意不同意を判断し、受託者の暴走を防ぐ仕事です。

3 契約変更や想定外の事態に対応する仕事

  契約内容を変更する必要が生じた場合に、受託者と協議したり、受託者が欠けた場合に、新しい受託者を指名するなど、想定外の事態に際して、客観的に対応する仕事です。

人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?

今日一日があなたにとって、充実した一日になりますように!

ではまた。。。(^O^)

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