商事信託と家族信託の違いは?
令和2年6月29日(月曜日)です(*^_^*)
今日もブログを読んでいただき、有難うございますm(_ _)m
今回は、商事信託と家族信託の違いについての情報提供です。
資産をプロに託して運用をしてもらう仕組みを「商事信託」といいます。
信託銀行などに託せるのは、通常はお金だけ(例外も一部ありますが)です。
不動産は通常は託せません。
老親の多額のお金を運用したいとお考えであれば、信託銀行に手数料を払って託すことも可能です。
家族や親戚に託せることが出来ないケースの場合には、「商事信託」も選択肢の一つです。
ただし、手数料がかかりますし、対象は基本的には現金と大都市部の一部の不動産です。
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
今日一日があなたにとって、充実した一日になりますように!
ではまた。。。(*^_^*)
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