判断能力が喪失すると(;_;)
令和2年6月15日(月曜日)です(*^_^*)
今日もブログを読んでいただき、有難うございますm(_ _)m
今回のブログは、認知症になって「判断能力」が喪失するとどうなるか、についてお話しします。
たとえば、自分が売主になって不動産を売却できなくなります。
私事で恐縮ですが、私の父も亡くなる約二年前に植物状態になりました。
その後、父名義の土地を買いたいと申し出た方がいたのですが、売却することが出来ませんでした。
また、認知症になると自分名義の預貯金の解約・払戻が出来なくなります。
いわゆる「認知症による資産の凍結」が発生します。
こういった事態を未然に防ぐために「家族信託」があります。
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
九州北部も梅雨に入りましたね。
雨も降らなければ、植物は育ちません。
でも大雨にならずに「ほどほど」が良いですね(*^_^*)
今日も有意義な一日を!
ではまた。。。
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