「家族信託」のために理解すべき点は?(^O^)
令和2年6月11日(木曜日)です(^O^)
今日もブログを読んでいただき、有難うございます(^o^)!
今日のブログは「家族信託」のために理解しなければいけない点に関する情報提供です。
家族信託は、あくまでも契約ですので、契約当事者が契約の目的・効果を理解していなければ出来ません。
たとえば、親の認知症が進んでいる場合には出来ません。
また、受託者となるたとえば子は、あくまで財産の管理・処分を担うだけであり、管理を託した信託財産は、受益者である親の財産であることに変わりはありません。
また、信託財産がアパートなどの収益物件である場合、信託財産から得られる利益は、受託者の手元に入ってきますが、契約前と同じように、受益者の収入であり、これまでと同じように、たとえば親の確定申告が必要です。
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
今日一日があなたにとって、充実したスバラシイ一日になりますように!
ではまた。。。
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