「家族会議」の持ち方は?

令和2年6月5日(金曜日)です(*^_^*)

今日もブログを読んでいただき、有難うございます(^O^)!

今回のブログは、家族信託における「家族会議」の具体的な持ち方に関する情報提供です。

家族会議を子どもの側から持ちかける場合、まず兄弟姉妹全員で家族会議の必要性を十二分に認識し、子ども達全員の総意として家族会議を提案することをお勧めします。

また親から話を切り出す場合は、子ども1人づつに個別に話をすることは避けた方がいいのではという気がします。

たとえば仮に親が認知症になったケースの場合、子どもは各人がそれぞれ自分が老後や財産を託されたと言い出しかねません。

子ども達の間で、遺言書の書き換えが起こりかねませんから。。。

「争族」にできる限りならないように親としては配慮すべきではないでしょうか。

親にとっては、かけがえのない子ども達なのですから。。。(^O^)

人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?

今日一日があなたにとって、素敵な一日になりますように!

ではまた。。。

よい週末をお過しください!

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