子供のいない夫婦のケースでは?
3月8日(木曜日)です(^o^)
今日もブログを読んでいただき有難うございますm(_ _)m
今朝の大分市は、雨です。
今朝のテレビやラジオでは、東日本大震災関連の番組が放送されています。
早いもので、もう7年が経過したのですネ。
東北地方の復興はまだ時間がかかるようです。
「家族信託」の説明を続けます。
今回は、子供のいないケースです。
ご主人の土地をたとえば姪に託します。
最初はご主人のことを頼みます。
次は奥さんのことを頼みます。
最後に、土地は姪にあげます。
というのが、家族信託です。
今朝は、朝早くから「障がい者の『親亡き後』問題について」調べています。
障がいを持つ子供さんがいるご家庭では、「親亡きあと、子供さんがお金や生活が困るのでは?」ということで、お悩みではと思います。
この場合も、「家族信託」が役立つ場合があります。
もちろん「家族信託」だけでは解決できない問題も多くあるとおもいますが・・・
その場合は、他の方法、たとえば任意後見や成年後見などを活用することにより、問題を解決できる場合も多くあります。
東日本大震災関連の話です。
福島原発の事故に関して、原発をどうするかについて意見が分かれています。
原子力発電に関しては、一般的な知識しか持ち合わせていないのですが、素朴な疑問として、「核廃棄物を最終的にどうするのか?」がわかりません。
地中奥深くに埋める案もあるそうですが、10万年後のことを誰が補償するのでしょうか?
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
良い一日をお過しください(^o^)!
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