成年後見の種類は?(^o^)
おはようございます(^o^)
今日もブログを読んでいただき、有難うございますm(_ _)m
2月21日(水曜日)です。
今朝の大分市は、曇りです。
まだ寒い日が続きますネ!
昨日は、お昼に平和市民公園の武漢乃森に梅の花を見に行ってきました。
満開の梅の下には、そこはかとない良い香りが漂っていました。
我が事務所の「広報部長」のロンタです!
「家族信託」の説明を続けます。
「家族信託」を理解する上で、必要な?「成年後見」の説明です。
成年後見の種類は、大きく3つです。
①後見・・・基本的には自分では何も出来ないケースです。
成年後見人は、その方のために代わりにハンコを押す権限を持っています。
②保佐・・・日常生活は基本的にはご自身で出来ますが、重要な契約は、他の方の手助けが必要なケースです。
不動産の売買などに関しては、被保佐人が判を押し、補佐人もハンコを押します。
③補助・・・保佐よりも軽いケースです。
保佐と補助の区別は難しいのですが、医師が最終的には判断をします。
「家族信託」は、小泉政権下で出来た比較的新しい制度です。
まだ一般にはなじみの少ない制度で、認知度が低いのですが、使い方によっては有効かつ強力な「武器」になるものではないかと考えています。
「武器」というと何か物騒なので、「ツール」という言い方が適切かも知れませんが・・・
いろいろなツールを持つことは、大切なことだと思います!
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
インフルエンザは、かなり収束に向かっているような気がします。
昨日も電話で話した方が、しばらくインフルエンザで休んだと話をしていました。
気を抜いてはいけませんが・・・
どうぞご自愛ください!
今日もあなたにとってかけがえのない、充実した一日になりますように!
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