遺言者にとっての「行き届いた公正証書遺言」とは？(*^_^*)

１０月２５日（木曜日）です(*^_^*)

今日もブログを読んでいただき、有難うございますm(_ _)m

今日もよい天気になりそうですネ！

季候も良くなり、過ごしやすい季節になりました。

日中は風も心地よく吹いています。

一年中で一番過ごしやすい季節ですネ！

相続関係の説明を続けます。

今回は、「公正証書遺言」を作成するにあたって、留意すべき点に関する説明です。

突然ですが「行き届いた遺言書」とは何でしょう？

人によって答えはまちまちでしょうが・・・

わが国ではまだ遺言書を残すということが一般的ではないといわれています。

欧米と違って遺言書に対する必要性の理解が進んでいないことも一因でしょうが・・・

「和をもって貴しとなす」という文化のためかも知れません。

ただ、せっかく遺言書を作成しようと考えたのであれば、遺言書の内容を作成するに至った「遺言者の気持ち」を付言事項として残してはいかがでしょうか。

相続人が遺言書の内容を知ったときに、遺言書を残した人の気持ちを知ることにより、ある程度の感情のもつれやトラブルを回避することも可能です。

人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか？

私は今日は、朝から外で仕事です。

今日一日があなたにとって、充実した一日になりますように！(*^_^*)

ではまた・・・