農地転用手続き(^^♪
令和5年9月13日(水曜日)です(*^▽^*)
今日もブログを読んでいただき、有難うございます(^^♪
いかがお過ごしですか?
久しぶりのブログの更新です(*^▽^*)
今朝の大分市は、朝から弱い雨が降っています。
9月の中旬になり、少しずつ暑さも和らいでいるような気がします(^^♪
さて今回のブログは、農地転用の話です。
実は、来年の3月の初旬で農業委員の仕事を辞めることにしました。
3年の任期を満了します。
あと半年の任期です(*^▽^*)
ということで、今回は農業委員として日頃感じていることなどをお伝えします。
農地転用の手続きは、許認可事務の一つです。
これまで数多くの許認可事務を担当してきました。
それを踏まえて、「農地転用」の許可について、自分なりに感じていることをお伝えします。
守秘事務もありますので、雑感的なものになると思いますが。。。
「農地転用」の許可事務(届出を含む)は、行政事務の中で「羈束裁量事務」の要素の強い事務です。
「羈束裁量」という聞きなれない言葉で、「よくわからない!」ということばが聞こえてくるようですが(^^♪
「羈束裁量」とは、わかりやすくお伝えすると、「あまり裁量の余地のない」という意味です(*^▽^*)
もっとわかりやすく言うと「判断の要素が少ない」といった感じです。
細かい要件に従って、粛々と判断していくといった感じです。
もっとも裁量の余地が全くないわけではありませんが(^^♪
例えば、比較論として、入管事務は、裁量権の幅が大きい事務です。
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
一昨日と昨日にかけて、シルバー人材センターの方たちにお願いして、事務所の庭の木を伐採してもらいました(^^♪
亡母が大切にしていた木を切ってしまうのは忍びなかったのですが。。。
今日一日があなたにとって、充実した一日になりますように!
ではまた。。。(^^♪
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