法人設立に思う(^^♪

令和5年7月3日(月曜日)です(^_-)-☆

今日もブログを読んでいただき、有難うございます(^^♪

いかがお過ごしですか?

今朝の大分市は、雨です。

それも結構激しく降っています。

昨日は、梅雨の中日で、天気は良かったのですが。。。

週末の梅雨前線豪雨で、大分県の中でも特に由布市の被害が大きかったようです。

温帯モンスーン地域に位置する我が国では、梅雨の季節は避けて通ることはできません。

雨は、植物の成長には欠かすことはできませんが、降り過ぎると災害をもたらします。

何でも「適度」がいいようで。。。

大きな災害が発生しないことを祈ります!

さて今日のブログは、いつもと趣を変えて、「法人設立」の話題です。

縁あって、最近ある法人の設立の支援をしています。

今日はこれから法務局に申請に行きます。

そこで、これまで法人設立の準備をして感じたことを、ブログに載せたいと思いました。

随分と昔の話しになりますが、私の大学での卒業論文のテーマは、「株式会社における退職慰労金」に関するものでした。

それから40年以上が経過しました。

40年以上の間に、法律はずいぶん変わりました。

例えば、「有限会社」の設立は出来なくなり、「合同会社」という自由度の高い法人が新たに生まれています。

資本金の制限もなくなり、極端にいえば、1円からでも法人の設立が可能になりました。

また、ネット上にあるソフトに入力すれば、少額で法人の定款も作成ができる時代になりました。

こう書くと、よいことばかりのようですが。。。

物事には、良い面があれば、その逆があるものです。

法人設立に関しては、設立のハードルが低くなったせいで、安易に法人を設立しようという動きもできてきたのでは、という気がします。

法人は設立することが本来の目的ではなく、設立した法人で、何をするのか、どのように社会に貢献するのかが、大切なのではないかと思いますが。。。

あなたはどう思いますか?

人生分の一日、あなたはどのように過ごしますか?

今日一日があなたにとって、充実した一日になりますように!

ではまた。。。(^^♪

 

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