農業委員の仕事(*^▽^*)

令和5年4月3日(月曜日)です(*^▽^*)

今日もブログを読んでいただき、有難うございます(^^♪

いかがお過ごしですか?

いよいよ令和5年度が始まりましたね!

進学・就職・転勤の季節です。

人生は、出会いと別れの連続です。

どんな人と出会うかで、その人の人生は大きく変わるような気がします。

豊かな人生を送りためには、可能な限り良い意味で人生に刺激を与えてくれる気の合った、価値観の同じ?一緒にいて楽しくなるような人と出会いたいものです(^^♪

さて、今年度最初のブログは、私の大分市農業委員(中立)として最後の年度にあたっての、所感を載せようと思います(^^♪

農業委員に就任して、まる2年が経過しました。

大分市の東部、佐賀関地区の担当として、他の農業委員さんや推進員さんに助けられて、何とか職務を行うことが出来ています(^^♪

感謝!

農業委員の主な仕事は、月末にある「地区調査」への参加と、毎月10日くらいに開催される定例総会への出席です。

「農地転用」等の審議案件に関して、必要であれば質問を行い、可否の採決を行います。

2年間の活動を通じて感じたことは、農地転用等の可否は、基本的には判断としては「羈束裁量」で、ほぼ農業委員会事務局の職員の方の事前審査に従って、粛々と判断していくという流れです。

特に大分市の場合、佐賀関地区と野津原地区の合併により、従来よりも広域化していることから、自分の担当地区以外は、現地もわからず、地区審議会の意見を追認するというスタンスになります。

他の市区町村も同様かも知れませんが。。。

そもそも私が農業委員を志した理由は、行政書士業務の中で農地転用に関する相談を受けるのですが、そのすべてが違反転用の案件であったことからです。

いろいろな許認可事務を担当してきましたが、全てが法律違反という事務はあまり記憶にありません。

農業委員に就任して、確かに違反案件はあるのですが、全体としては基本どおり法律に従って粛々と判断していく、といった流れです。

もっとも、事務局の職員の方の事前審査で、許可対象にならないものは、ふるいにかけられ、審議案件にならないのかも知れませんが。。。

昨年の2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻などにもみられるように、

食料の安全確保は、国の安全保障の根幹をなす問題であると考えます。

農業委員の任期はあと1年になりましたが、任期が終わるまで、職務に忠実に邁進していきたいと考えています(^^♪

人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?

今日一日があなたにとって、素敵な一日になりますように!

ではまた。。。(^^♪

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