公証役場での信託契約書作成は?(*^_^*)

令和2年7月29日(水曜日)です(*^_^*)

今日もブログを読んでいただき、有難うございますm(_ _)m

いかがお過しですか?

長かった今年の梅雨もやっと明けたように、今朝の大分市は朝から気持ちの良い青空が広がっています。

今朝も蝉の声を聞きながら、また、NHK・FMのクラッシック音楽を聴きながらブログを書いています。

今回の家族信託に関する情報提供は、公証役場での公正証書作成の流れです。

信託契約書の原案が確定した段階で、書類を公証役場に提出します。

具体な提出書類は以下のとおりです。

①信託契約書の案

②契約当事者の戸籍謄本・印鑑登録証明書

③信託財産に関する資料

次に、公正証書の体裁に整えた文案を公証役場から受取ります。

その後、家族会議を開き最終的な文案を詰めます。

最後に、公証役場で公正証書を作成します。

文案確定から作成までに、おおよそ1ヶ月程度かかります。

なお、公正証書作成には手数料がかかります。

目的の価額にもよりますが、3万程度から数万程度です。

人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?

大分県でもまた新型コロナウイルスの陽性者がでました。

今年の夏は、例年の夏とはまたひと味違った夏になりそうですね。。。

これから本格的に暑い季節になります。

ご自愛のほどを(*^_^*)

ではまた。。。

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