家族信託のメリットとは?

令和2年6月16日(火曜日)です(*^_^*)

今日もブログを読んでいただき、有難うございますm(_ _)m

いかがお過しですか?

梅雨の朝、事務室の南側の窓から気持ちの良い風が吹き込んでいます。

モンスーン気候のわが国らしい、少し湿り気を帯びた空気です。

湿度はあるものの、心地よい風が吹き抜けています(*^_^*)

今朝はジャズを聴きながら、ブログを書いています。

家族信託に関する情報提供です。

今回のブログは、家族信託のメリットです。

家族信託のメリットの一つは、親が認知症になっても、柔軟な財産管理ができることです。

俗に言われている「認知症による資産凍結」を防ぐことができます。

たとえば、成年後見制度との違いは。。。

成年後見制度では、後見人の行為に制限がかかることがあります。

成年後見人はなんでもできる、という訳ではありません。

成年後見制度では、あくまでも被後見人のことを考えます。

当たり前と言えば、当たり前ですが。。。

しかしながら、ご家族の思いとは少し相違する場面も起こります。

被後見人が認知症になる前、相続税対策を考えていたとしても。。。

成年後見制度に移行すると、成年後見人が相続税対策を行うことが認められないケースも起こります。

人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?

今回のコロナに関して考えたことは、歴史は繰り返す、ということです。

人類はこれまで、幾度となくウイルスの脅威にさらされて来たようです。

そして今回もコロナウイルスと適度に和解しながら、共存していくことでしょうね(*^_^*)

今日一日があなたにとって、スバラシイ一日になりますように!

ではまた。。。(*^_^*)

 

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