「家族信託」のポイントは?

3月11日(日曜日)です(^o^)

今日もブログを読んでいただき、本当に有難うございますm(_ _)m

今日の大分市はよく晴れていますネ!

朝はまだ寒いものの、着実に季節は進んでいます。

今日、東日本大震災が発生して、7年が経過しました。

7年前の3月11日、あなたは何をしていましたか?

7年経過したとはいえ、あの日の記憶は鮮明に覚えています。

「家族信託(正式には、「民事信託」)」の説明を続けます。

「家族信託」は、私の財産をあなたに託します。

なので、あの人のことを頼みます。

という契約です。

家族信託の登場人物は、

財産を託す「委託者」

財産を託される「受託者」

利益を受ける「受益者」

です。

家族信託をすることにより、

「ハンコを押す権限」と「お金を受取る権限」を分けることができます。

「ハンコを押す権限」を信頼できる人に託すことにより、あなたの大切な人が「お金を受取る」ことが出来るのです。

7年前、ボランティアで行った陸前高田市は、どの程度復興が進んでいるのかな、と思います。

私がこのブログの最後に「人生分の一日」と書き込みをするのには、ちゃんとした理由があります。

私も含め、生まれたものはいつか必ず死を迎えます。

人間に人間に限らず、動物であれ植物であれ、全て同じです。

「一寸先は闇」という言葉があります。

先のことはわかりません。

死があるから、生が輝くのでは、とも思います!

「一寸先は「光」なのかも知れませんネ!」

人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?

充実した一日をお過しください!

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