認知症になると空き家が売れない!?(^o^)
3月19日(月曜日)です(*^_^*)
今日もブログを読んでいただき、有難うございますm(_ _)m
今日の大分市は、雨ですネ!
朝から道路を雨が濡らしています。
この雨で、我が事務所の桜の蕾も膨らみを増して行くことでしょう!(*^_^*)
「家族信託(正式には、「民事信託」)」の説明を続けます。
今回は、認知症に関する説明です。
親が認知症になると実家は売れない?
判断力がなくなると、空き家になった実家を売ることが出来なくなるかも知れません。
その理由は、
①判断力がない方が押したハンコは無効である。
②実の子供であっても親の代筆はできない。
③成年後見人では、実家の売却に制限があること。
などです。
どんな人でも、高齢になると体力が落ち、認知能力も衰え始めます。
もちろん例外もあるかと思いますが・・・
私の母も例外ではありませんでした。
92歳で天寿を全うしたのですが、亡くなる前は認知能力の低下がみられました。
以前聞いたのですが、認知能力の低下は、70歳代で少しずつ出てくる、という説もあるようです。
もっとも、90歳以上生きることが出来れば、ある程度は認知能力の低下がみられても、受容しなければ、とも思うのですが・・・
よく「ぴんぴんころり」を希望される方は多いのですが、現実にはそうも行かない人も多いようですネ(-_-;)
人生分の一日、あなたはどのようにお過しですか?
この数日間、暖かくなったり、寒さが戻ったりしていますネ!
体調には十二分に気をつけてください。
先日テレビの番組で、この時期の体調が、夏ばてに影響する、といっていました。
また、昨日のテレビ番組で、人の誕生のことを扱っていました。
人が誕生する時には、ドラマチックな現象が起きているのですネ!
自分が今生きていることの有り難さを実感しました。
良い一日をお過しください!
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