徒然なるままに(*^▽^*)
令和3年3月3日(水曜日)です(^_-)-☆
今日もブログを読んでいただき、有難うございます(^^♪
今朝の大分市は晴れ!
早春賦を聴きながらブログを書いています。
いかがお過ごしですか?
今回のブログは、少子化に関するブログです。
少子・高齢化は、ずいぶん前から言われており、行政もあらゆる施策を講じて、なんとか歯止めをかけようとしてきたのですが、なかなか歯止めがかかりません。
フランスのように、少しずつ成果が見えてきた先進国もあるのですが。。。
先進国に限らず、中国などの国も傾向は同じです。
少子・高齢化は、人類がその発展過程で、避けることができない必然なのかもしれません。
私の身近な話題です。
私の住むところは、大分市中心部からそれほど離れていない住宅地です。
近くには私立の学校もあり、住環境としてはある程度恵まれた地域です。
その土地に生まれ、60年以上地域の変遷を見てきました。
個人的な実感として、少子・高齢化をひしひしと感じます。
例えば、私が通った小学校は、私の時代には、一学年5クラスでした。
今春、私の孫が入学するのですが、一学年2~3クラスの予定だそうです。
高齢化に関しては、近くにある病院の院長先生と以前話をしたのですが、地域の住民の大半が高齢者だそうです。
日本全国同じような地域が、点在しているのだと思います。
私の住んでいる地域は、まだいくらかいいほうかもしれませんが。。。
人口問題というのは、一朝一夕には解決しません。
人々が「生きててよかった!」と実感できる地域づくりを、本当に地道に行っていくことが、「王道」ではないかと考えます。
あなたはどのように考えますか?
人生分の一日、あなたは何をして過ごしますか?
私は今日は、午後から外で仕事です。
今日一日があなたにとって、充実した一日になりますように!
ではまた。。。(^^♪
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